シングルスピード フロントフォーク交換

NarimasaTomoda Ownd

気の向くままカメラや写真、自転車にカスタムに想いをカタチにするためには失敗ばっかりです。このページではとりあえず先に失敗したヤツが登場します

フォーク交換は現在クロモリの
純正の重たいのをつけております

不満はありません。
全然
乗り心地とか問題ありません

でも、ムズムズ
ひたすらウズウズしてしまうのが

いま、カーボン素材のフォークが一本
あまってるんです

これから外した
派手派手なやつを
とりあえずビニールテープで巻いちゃって

まさにピストのルーツともいえる!?
スクラップから寄せ集め的な
(いや、そんなたいそうなもんじゃないか)

で、早速

からの

からの
そんでもって

さらに

もういっちょ!


遠目でみたら
わからないですね!
寄りは微妙です

フォーク自体の重さは多分3分の1になったので
軽い!

見た目では伝わらないけど
軽い!
1番の違いは
段差によるショック吸収力
クロモリも滑らかですが
カーボンはさらに柔らかいです。

丸チューブのクロモリフレームなので
エアロ効果とかは
関係ないのですが
ストレートフォークの方が
やはりレーシーでカッコイイ!

いっとき乗って
違いを感じてみます。

関連リンク

フロントフォークの選び方

フロントフォークセレクション 自転車のフロントフォーク、形状的にはベンドフォーク、ストレートフォークの二種類、素材的にはカーボン、アルミ、スチールの三種類。 軽量高剛性でいうと、カーボンストレートとなるだろうけど、何選ぶか? 個人的な印象だけど、近代的なのは、アルミとかカーボンで、ストレート形状というのが現代的な印象。ストレートな形状というのは材料的にも製作しやすいメリットがある。特に、カーボンでは積層材であるプリプレグの積層成形性を考えても断面変化率の大きな形状は難しいので、ストレート形状の方が工法的にも品質管理的にも有利。 しかし、フロントフォークの振動吸収形態というと、コラムネックを基点としてアクスルシャフト部が振動して機能するが、フォークに作用する力への対応を考えると、小さな振動から大きな振動迄を吸収するには、負荷に応じた弾性係数を持つのが望ましい。 そういう意味では、先端に行く程、細く、長さを稼ぐために湾曲した形状が理想だ。 乗り心地という観点からすると、クラウンから先端に向けて滑らかに細く変化して、尚かつ、先端に行く程、曲率が大きくなるような形状が理想だろう。 実際、走行中に於けるフロントフォークの振動は見た目にも判る程動いているが、この動きがしなやかであるほど、車体の振動は抑えられる。 自転車において、外力への対応はフロントフォーク、駆動力からの反応性への対応はメインフレームがメインであり、フロントフォークというのは快適性という観点では非常に重要なのだ。 カーボンか?或いは、クロモリか?は結構な議論となるけど、カーボンの方が基本的に軽量。重量差で倍半分以上に違う。そして、カーボンの方が一般的に高剛性だ。 そして、フォークの振動吸収というのは、実はフレーム次第。フレーム側の剛性次第なのである。昔ながらの細身のクロモリフレームにカーボンフォーク、、、、しかも、ストレートブレードで高剛性系だと、フォークの本来の役割が機能出来なかったりする。 フォーク選びは、フレームとの相対性で選ぶべきというのが正解。 クロモリフレームなら基本はクロモリフォーク。借りにカーボンフォークを選ぶなら、クロモリでもメガチューブで組んだ高剛性スローピングデザインのフレームと併せるのが正解。細身のホリゾンタルフレーム+高剛性カーボンフォークというのは役割分担的にはアウトな組み合わせだ

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